多汗症ナビ TOP → 発汗と汗腺 温熱性発汗

温熱性発汗

 

温熱性発汗は、通常の汗ともいえます。これは気温の上昇などによって体温が上がるのを防ぐために行われる体温調節のための汗です。エクリン腺から汗が分泌されることは、人が生きていく上では大切なことの1つなのです。ただしこの時に出てくる発汗の量が尋常でない場合は、もしかしたら多汗症の可能性があるかもしれません。

暑くなったら汗をかくというのは当然で、これを経験したことが無いという方は、まず居ないでしょう。それほどまでに当然の営みですので、仮に汗の量が多かったからといって、その日が暑すぎるだけだと、多汗症ではないと判断される方も多いと思います。それならそれで心因性のものに繋がらないので問題ないかもしれませんが、これを多汗症かもしれないと気にしすぎてしまう場合、心因性の多汗症に繋がってしまう可能性もあります。

温熱性発汗に関しては、夏場などで起こることがほとんどでしょう。暑い時期であれば汗をかきやすくなるのも当たり前で、多汗症の方はこの時期が最も辛いと言えるかもしれません。出来るだけ涼しい場所に身を置くにしても限度がありますし、ある程度は仕方のないこと、と割り切るのが良策でしょう。暑ければ誰でも汗をかく、と出来るだけ気に病まないようにして、ストレスなどに繋げないようにするのが大切です。

温熱性発汗は、誰にでも起こる発汗です。多汗症であれば汗の量が増えることもあるでしょうが、それを気にしすぎるのは控えましょう。


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